有価証券報告書の注記実務【応用編】全5本

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講師名 公認会計士・税理士 荻窪輝明
収録日時 2018年2月21日

 有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。
 注記情報の種類は非常に多く、会計基準等の改正等に伴い年々複雑となっていることからも、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、豊富な開示例から自社にとって有益な注記情報を探すことも、開示実務担当者の大切なミッションといえます。
 そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【基礎編】・【応用編】の2 ステップに分け、【応用編】では別冊『開示実例と傾向』の項目の留意点や、他社例の活用方法を習得します。2ステップに分けていることから、注記実務の応用論点を理解したい方に最適の内容となっています。

セミナーの詳細については、こちら(税研サイトのWebセミナー紹介ページに移動します)

◆収録内容・チャプター
1.『開示実例と傾向』特別編の解説【訂正報告書】(07:55)
2.『開示実例と傾向』日本基準の解説
  【1.ゴーイング・コンサーン(継続企業の前提に関する注記)】(12:44)
3.『開示実例と傾向』日本基準の解説【2.会計方針の変更】(19:39)
4.『開示実例と傾向』日本基準の解説
  【3.遡及適用】・【4.会計上の見積りの変更】・【5.開示すべき重要な不 備】(17:59)
5.【注記種類別の開示例分析】・【ケース・事例別注記実務の留意点】(24:09)
 

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