オーナー企業に対するM&Aの税務全8本

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(テキスト_オーナー企業に対するM&Aの税務.pdf / 837.4KB)

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講師   公認会計士・税理士・法学博士 佐藤信祐 
収録日時  2018年7月12日

最近では、売り手株主における相続税を考慮したうえでM&Aスキームを検討すべきであるという考え方も広まりつつあり、実際に、そのような提案をしている税務専門家も少なくありません。なぜなら、相続税を考慮すると、法人サイドに譲渡代金が入金されるスキームが望ましく、株式譲渡方式を採用してしまうと、相続税が高くなってしまうからです。そして、平成30年度税制改正により、事業承継税制が見直されたことから、今後、売り手株主における相続税を考慮しながらM&Aスキームを検討する必要性が高まると思われます。
本セミナーではこのような状況に鑑み、相続税対策を踏まえたM&Aスキームについて解説します。

◆収録内容・チャプター
1.M&Aマーケットの現状(17:12)
2.事業承継M&Aのバリュエーション(7:56)
3.一般的に言われているM&A手法(27:47)
4.株式譲渡方式は本当に有利なのか(14:23)
5.一部の事業又は資産だけを譲渡する手法(14:28)
6.適格分割型分割と譲渡価額の調整(17:04)
7.適格分割型分割と清算スキームなど(16:19)
8.繰越欠損金を利用した節税手法など(14:48)

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