税務分野における電子化の今後の動向全8本

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(テキスト_税務分野における電子化の動向.pdf / 9MB)

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講師   税理士 畑中孝介
収録日時  2018年11月12日

平成30年度税制改正では、電子申告・納税等の義務化、法定調書や所得税の年末調整手続き、地方税の電子納税、所得税の青色申告特別控除の要件の見直し(電子帳簿保存法の適用事業者への恩恵)、適格簡易請求書(レシート)の電子化など、電子化に関して大幅に推進の方向への改正が行われました。今後、これらの流れはさらに強まり、効率的な電子政府への取り組みの中で税務においても電子データのやり取りが当たり前の時代になりつつあり、電子申告、電子帳簿、電子データ保存に向かって進んでいくものと思われます。
電子化の流れを受けて、今後企業の経理部門や税理士はどのような役割が求められていくのか、従来、記帳や申告書の作成をメイン業務としてきた経理部門や税理士が生き残っていくためには、最低限どのようなスキル、ノウハウ等が必要となるのかを解説いたします。

◆収録内容・チャプター
1.セミナー概要等(13:00)
2.はじめに(1) 経理を取り巻く環境変化の概要(23:06)
3.はじめに(2) AI/FINTECHにどう対応すべきか(21:18)
4.環境変化(1) 電子化の進展等(23:26)
5.環境変化(2) 消費税の改正(15:21)
6.環境変化(3) 電子申告義務化(14:07)
7.環境変化(4) 収益認識基準の導入ほか(18:37)
8.新たな業務領域(20:14)

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