動画のご案内_新型コロナの影響を踏まえた記述情報の開示の充実

 新型コロナウイルス感染症の拡大により,企業決算・監査実務等に大きな影響が生じています。このたび,週刊経営財務編集部では金融庁担当官を講師に迎えたWEBセミナー「記述情報の開示の充実に向けた取組み等について~新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて~」を税務研究会ウェブサイトで無料公開中です。有価証券報告書等の記述情報の充実に関する実務上の課題を取りまとめたQ&Aや,監査関係の情報の拡充に関して,開示の参考となる好事例の紹介を織り交ぜながら新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて解説しています。
 上場企業の決算,開示実務に携わっておられる方は必見の内容です。ぜひご覧いただき実務にお役立てください。

 

テーマ:記述情報の開示の充実に向けた取組み等について~新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて~
講 師:金融庁企画市場局企業開示課 課長補佐 上利 悟史
視聴時間:約50分

※本セミナーは2020年4月24日に,感染症対策に十分な配慮のもと収録したものです。新型コロナウイルス関連の情報については,今後のアップデートにご留意ください。

解説項目
1. 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた企業決算・監査等への対応 (7:51)
2. 記述情報の充実(概要~事業等のリスク等)(20:16)
  記述情報の充実(MD&A等) (17:56)
3. 監査関係の情報の拡充 (5:24)

 

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公開日: 2020年05月15日 11:44