税務研究会の会員制度「企業懇話会」のWeb部会「コロナ禍が及ぼす企業会計への影響と開示上の留意点」を期間限定で公開いたします。
2021年3月期決算はまさにCovid19との戦いであったと認識し、それ以降の四半期決算等にまで影響を受ける可能性が高い状況です。
財務諸表を作成する企業にとっては、決算作業だけではなく、有価証券報告書等での情報開示にも目配せを行う必要があり、同業他社の動向なども気になっているのではないでしょうか。
このWeb動画は、Covid19が企業会計に及ぼす影響を広く捉え、考慮すべき会計上・開示上の留意点を、「企業懇話会アンケート」の結果に基づき検討・考察しています。
ぜひこの機会にご覧ください。

☆ 「企業懇話会」とは、経理部門の統括責任者・実務担当責任者向けの会員制度です。 会員制度「企業懇話会」の詳細はこちらからご覧ください。
 

◆【期間限定・企業懇話会Web部会】コロナ禍が及ぼす企業会計への影響と開示上の留意点
講師：公認会計士 山岸 聡

＜説明・検討内容＞
（１）Covid19の影響
（２）株主招集通知へは記載したか
（３）有価証券報告書の追加情報に記載したか
（４）追加情報に記載した内容
（５）当期における四半期報告書での開示
（６）当期末におけるKAM対応
（７）翌年度以降の対応