Newリリースのお知らせ

下記セミナーをリリースしましたので、ぜひご活用ください。

過年度遡及会計と税務処理の実務
講師:株式会社ラウレア代表取締役 公認会計士 飯塚幸子、税理士 柏木修一 
さまざまなケースで過去の誤謬の訂正を行いたいときに過年度遡及会計が適用できるのか、誤謬があった場合にどのような会計処理になるのか、また適用した場合に税務申告の上で法人税の申告書にはどのように記載していくのかをわかりやすく解説していきます。

固定資産〈平成29年度版〉
講師:アクタス税理士法人 シニアマネジャー 税理士 藤田益浩
固定資産に関しての会計や税務の論点は、資産計上区分や取得価額の決定の仕方、耐用年数や償却方法など多くの項目が存在します。固定資産に関する税務においては、ここ10年において償却方法の変更、償却率の改定など多くの改正が生じています。
本セミナーでは、固定資産に関する税務の基礎知識を、取得から除売却までの一連の流れに沿って解説していきます。

資本的支出と修繕費〈平成29年度版〉
固定資産を使用し続けるためにはメンテナンスが不可欠です。税務においてはこのメンテナンスの捉え方がポイントになります。資産として計上すべきなのか?それとも一時費用で構わないのか?その判断が難しいのです。税務調査において固定資産の論点を確認する際は、必ずこの論点が確認されます。
本セミナーではどのようなステップを踏んで固定資産か一時費用かの判断を行うのかを理解し、実務に活かせる知識をつけて頂くことを目指します。

週刊「税務通信」連載 グループ子法人が留意すべき法人課税実務
 1 中小法人等・中小企業者に対する優遇措置
講師:あいわ税理士法人 ナレッジ室 室長 税理士 佐々木みちよ
子法人をとりまく各制度のおさらいのため,日ごろの実務の見直しのため,ミス防止のための実務上のポイントを「子法人の留意点と陥りやすい実務の落とし穴」として解説します。子法人をはじめ,グループの頂点にある親法人の税務担当の方々,グループ企業に携わる税理士の方々が,はっと気づける活きた情報を紹介していきます。
第1回 中小法人特例 No.3472(29年9月4日号)掲載
第2回 中小企業者特例 No.3474(29年9月18日号)掲載
第3回 平成29年度税制改正による影響 No.3478(29年10月16日号)掲載

決算開示(ディスクロージャー)〈平成29年度版〉
講師:仰星監査法人 マネージャー 公認会計士 奥澤望
決算開示項目の概要と決算開示のスケジュールを解説することにより、決算開示担当者の基礎知識を身につけていただくとともに、最近のトピックや開示事例、決算開示に関連する会計基準などについて解説し、決算開示実務の本質を理解していただくことを目指します。

連結財務諸表会計
講師:仰星監査法人 マネージャー 公認会計士 奥澤望
連結財務諸表を作成するためには、連結財務諸表の全体の流れを理解しておくことが重要です。このセミナーでは、連結財務諸表の考え方や全体の流れを説明するとともに、例題を用いて実際の連結財務諸表を作成します。また、日本企業の海外展開に伴い近年増加している、在外子会社の会計処理や持分法適用会社の会計処理について、詳細な解説を行うとともに、未実現利益の相殺や資本連結等の実務上ポイントとなる会計処理についても例題を用いた解説を行い、セミナー参加者のみなさまが、連結財務諸表を作成するための基礎知識を身につけることを目指します。
公開日: 2017年10月18日 13:11