相続・贈与実務で注意すべきポイント~暦年課税・相続時精算課税・相続と消費税~全7本
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(相続・贈与 実務で注意すべきポイント.pdf / 1.5MB)
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講師 税理士 高山 弥生
収録日 2025年11月7日
これまでは、積極的に利用する方がけっして多くなかった相続時精算課税制度。
ただ、税制改正により、制度に基礎控除が設けられたこともあって、利用する方は増加に転じており、
今後、相続税対策として相続時精算課税制度を利用する方は、益々、増加すると思われます。
贈与税は相続税の補完税と位置づけられており、相続対策と贈与は切っても切れない関係にあります。
その贈与制度が、令和5年度税制改正により、大きく変わっています。
前述の相続時精算課税制度もそうですが、暦年課税、特例贈与など、
これからの相続対策を考える上で、贈与の知識は重要性がより高まっています。
この講座では、相続時精算課税制度を選択する際の留意点、暦年課税の持ち戻しなど、相続・贈与にかかる実務上のポイントをわかりやすく解説します。
また、相続が発生した際の消費税との関係、インボイス制度にかかる留意点についても、取り上げます。
講師は、わかりやすい解説でおなじみの税理士 高山弥生先生です。
この講座を聴講して、クライアントの相続・贈与対策にお役立てください。
※収録日(2025年11月7日)時点での情報に基づいたセミナー内容となります。
チャプター1 はじめに(2:43)
チャプター2 超重要! 令和5年度税制改正の内容(26:48)
チャプター3 相続時精算課税 実務上の注意点(12:32)
チャプター4 逆縁の相続時精算課税(10:17)
チャプター5 相続時に持ち戻される贈与(10:09)
チャプター6 相続と消費税①相続が発生した場合の消費税の納税義務(10:24)
チャプター7 相続と消費税②インボイス発行事業者の相続(8:54)
<講師紹介> 税理士 高山弥生 (たかやま やよい)
VSG相続税理士法人 。1976 年埼玉県出身。
一般企業に就職後、税理士事務所に転職。
顧客に資産家を多く持つ事務所であったため、所得税と法人税の違いを強く意識。
「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすいホンネトークが好評。
【著書】「税理士事務所に入って3年以内に読む本」、「税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本」、
「税理士事務所スタッフは見た! ある資産家の相続」、「個人事業と法人 どっちがいいか考えてみた」、
「とりあえず法人税申告書が作れるようになる本」、「インボイスの気になる点がサクッとわかる本」(いずれも税務研究会)などがある。