これだけは知っておきたい!民法〈相続編〉改正のポイント解説全5本

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(レジュメ(修正反映済み)_相続法改正のポイント.pdf / 6.2MB)

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講師   弁護士 角田智美
収録日時  2018年8月30日(※8月9日開催予定でしたが台風のため延期となったセミナーです。チャプター4は2019年1月10日に再収録した内容です)

平成30年3月13日、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案、いわゆる相続法の改正法案が国会に提出されました。民法相続編が制定されたのは、明治31年。時代の流れとともに改正が行われてきました。今回の改正案は、高齢化に伴う社会経済情勢に鑑み、約40年ぶりに大幅な見直しが行われるものです。
相続により住み慣れた家を離れて生活を強いられなければならない配偶者の居住権の保護や、遺言書の書き方の見直し、遺産分割前の仮払い制度や一部分割の導入、さらには相続人以外の親族による金銭の支払請求など、今までの相続法とはがらりと変わる改正がなされる見込です。
相続編にかかわる基本的な改正内容と、今後の影響について基礎から解説していきます。

◆収録内容
1.概要、配偶者の居住権を保護するための方策(25:14)
2.遺産分割に関する見直し(14:40)
3.遺言制度に関する見直し(14:30)
4.遺留分制度に関する見直し(31:39)※2019年1月10日再収録
5.相続の効力等(権利及び義務承継)に関する見直し/相続人以外の者の貢献を考慮するための方策(12:44)

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