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講師   ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社 創立者兼社長 ロッシェル・カップ
　　　三菱UFJリサーチ＆コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部 チーフコンサルタント 税理士 藤井恵
収録日時  2019年4月19日

企業活動がグローバル化するなかで、外国人従業員の存在がますます注目されています。
海外とのビジネスを成功させるには、多様な背景を持つ従業員の力が重要ですが、外国人にうまく働いてもらうためにはどうしたらよいのでしょうか？
また、外国人が日本で働く際にさまざまな法律上の制約があり、正しく理解していないと、企業がペナルティを受けることになりかねません。4月からスタートする改正「出入国管理法」によって、外国人材が人手不足を解消する切り札となることが期待されていますが、いわゆる単純労働が可能となる中で、これまでなかったようなトラブルが起こることも予想されます。
このような時代に、企業規模にかかわらず知っておかねばならないポイントを、初めて外国人雇用をする方、あるいはこれまで外国人雇用をしたが困った経験がある方など、企業の経理・総務・人事、および税理士事務所のご担当者に向けてわかりやすく解説いたします。
※ 書籍『すっきりわかる！海外赴任・出張・外国人労働者雇用』をあわせてご利用いただきますと、より理解が深まります。

◆収録内容・チャプター
１．日本で働いている外国人の意識１（16:00）
２．日本で働いている外国人の意識２（30:47）
３．外国人社員にモチベーション高く働いてもらうためには（27:40）
４．外国人の採用１（全般）（13:52）
５．外国人の採用２（在留資格、外国人の税務等）（26:39）
６．海外からの駐在員・出向者としての受入れ（8:58）
７．退職時の取扱い、その他（14:07）
８．外国人技能実習生に関する実務、2019年4月スタートの新在留資格（19:13）