有価証券報告書“注記”実務 【IFRS編】全5本

ID・パスワードをお持ちでない方

視聴には年間定額で450講座以上のWebセミナーが見放題の「Webセミナー定額プラン」がおすすめです。

※単品購入(視聴期限3週間)はこちらから。一部、定額プラン限定(単品販売のない)講座もございます。

   テキストがあります 

(IFRS編テキスト等.zip / 2.9MB)

※テキストをダウンロードしていただき、説明文の下の動画のサムネイルをクリックして視聴してください。

講師  公認会計士・税理士 荻窪 輝明

収録日時  2019年1月23日

   有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。

 注記情報の種類は非常に多く、たびたび改正を伴うため、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、最近では、IFRSの適用会社も増加している中で、豊富な開示例を知っておくことは、自社にとって有益な注記情報を検討する上で大変参考になります。

 そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【IFRS編】・【日本基準編】に分けて解説!経営財務別冊『開示実例と傾向』の活用方法などを通じて、実務レベルの内容の習得を目指します。

◆収録内容・チャプター

1.IFRSの適用動向、財務諸表の表示①(24:32

2.財務諸表の表示②(38:24

3.財務諸表の分量、IFRSの初度適用(41:45

4.IFRS適用による財務上の影響、収益(21:52

5.たな卸資産、有形固定資産、投資不動産、退職給付、金融商品、ゴーイング・コンサーン、会計方針の変更、開示すべき重要な不備(28:47

0