有価証券報告書“注記”実務 【日本基準編】全6本
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(日本基準編テキスト等.zip / 4.7MB)
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講師 公認会計士・税理士 荻窪 輝明
収録日時 2019年1月23日
有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。
注記情報の種類は非常に多く、たびたび改正を伴うため、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、豊富な開示例を知っておくことは、自社にとって有益な注記情報を検討する上で大変参考になります。
そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【IFRS編】・【日本基準編】に分けて解説!経営財務別冊『開示実例と傾向』の活用方法などを通じて、実務レベルの内容の習得を目指します。また、訂正報告書の開示例も取り上げます。
◆収録内容・チャプター
1.継続企業の前提に関する注記(24:05)
2.会計方針の変更(30:55)
3.会計方針の変更等(20:55)
4.会計上の見積りの変更、開示すべき重要な不備(23:13)
5.固定資産の減損、のれん、訂正報告書(17:17)
6. 追加情報、金融商品関係、有価証券関係、税効果会計関係、セグメント情報等、関連当事者情報、重要な後発事象、その他(31:34)
