IFRS入門 第1回 新リース基準全5本

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講師  EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 小山智弘
収録日時  2019年5月22日

IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
IFRS第16号「リース」は、2019年1月1日以降開始する事業年度から適用される新たな会計基準です。従来の基準において借手は、オペレーティング・リースでは、貸借対照表に資産や負債は認識されず、損益計算書にリース料費用が認識されるだけでしたが、新たな基準では全てのリースに係る資産と負債を貸借対照表に認識することになります。
新基準が適用されるリースには、いわゆるリース会社とのリース取引のみならず、オフィスや店舗、倉庫等の不動産の賃貸借も含まれるため、企業の財務諸表に多大な影響が及ぼされることがあり、場合によっては資産や負債が20%以上増加することがあります。このような大きな影響を及ぼす新基準による影響を理解できるように、実際の適用事例を見ながら分かり易く解説します。

◆収録内容・チャプター
1.IFRS第16号「リース」の概要、適用範囲(28:23)
2.リースの識別(14:07)
3.主要な概念(17:08)
4.会計処理、開示(23:41)
5.個別分野、経過措置、財務インパクト(23:36)

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