IFRS入門 第7回 資産の減損、棚卸資産全6本

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(⑦資産の減損 棚卸資産テキスト.pdf / 331.3KB)

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講師  EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 小山智弘
収録日時  2019年11月27日

資産の減損は、有形固定資産、無形資産などの企業の事業活動に必要な資産について、減損処理の要否を検討する基準です。減損会計は、事業をとりまく環境に左右され、一方で、企業の事業計画や、資金生成単位なども考慮されます。したがって、他の基準に比べると、企業ごとの固有の事情に大きな影響を受けることになります。
また、棚卸資産の基準は、原価計算や期末の資産の評価に関係します。基準書には多くのことが定められているわけではありませんが、基本的な考え方を理解しておくことが必要です。当講座では、その会計処理を解説します。両者ともに適宜、日本の会計処理実務との差異についても、相違する箇所をご紹介します。『IFRS入門』全10回のうちの第7回の講座です。

◆収録内容・チャプター

1.IAS第36号 資産の減損〜(18:07)
2.減損テスト〜(21:25)
3.減損損失の認識及び測定 個別の資産の場合〜(12:13)
4.減損損失の認識及び測定 全社資産の場合 - 設例〜(19:54)
5.IAS第2号 棚卸資産〜(09:40)
6.会計処理 測定(借入費用)設例〜(14:03)

◆IFRS入門(全10回)の他の講座はコチラ

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