過剰な内部統制対応を最適化する方法全13本

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講師  公認会計士・税理士 浅野雅文
収録日時  2020年2月14日

 「制度導入以来、監査法人と協議しながら内部統制対応しているが、どうも形骸化・肥大化しているように感じる」、「内部統制なんか付加価値を生まないうえ、ビジネススピードの障害とコストにしかならない!」と考えられている企業経営者や現場担当者は意外と多いのではないでしょうか。
 ただし内部統制が不十分な会社運営は、ブレーキの効かない車の暴走と同じ。いったん粉飾決算などの不祥事が起きてしまうと、失った信頼を取り戻すためのリカバリーコストや「火消し」コストの方がよほど高くついてしまいます。他方で過度な内部統制を強いると、今度は本業であるビジネスのスピードを下げてしまい事業価値の低下を招きます。本セミナーでは、制度要求を満たしながらも、内部統制対応が本業であるビジネススピードの足かせにならないよう、うまくリスクをコントロールしながら、評価対応していく方法を、内部統制実務の第一人者である実務家が解説します。

◆収録内容・チャプター

1.内部統制効率化のための3つの鉄則~(16:37)
2.内部統制報告制度開始後10年の現状〜(21:13)
3.だから内部統制対応が行き詰まる〜(25:01)
4.内部統制地獄にハマらないように対応コストを最適化するには~(14:07)
5.フェーズ1:計画フェーズの効率化①ー鑑査法人の信頼を得る=監査コストと監査対応コスト減〜(16:23)
6.フェーズ1:計画フェーズの効率化②ー評価範囲の最小化の方法~(35:38)
7.フェーズ2:文書化フェーズの効率化①ー現場や子会社には任せない~(16:07)
8.フェーズ2:文書化フェーズの効率化②ーキーコントロールの絞り方~(30:53)
9.フェーズ3:評価フェーズのの見直しによる効率化①ーウォークスルーと運用テストのやり方~(10:37)
10.フェーズ3:評価フェーズのの見直しによる効率化②ー分析的アプローチが効率的かつ効果的なやり方も~(20:23)
11.フェーズ4:改善フェーズの見直しによる効率化ー改善されない不備、そのフロー自体をやめる。内部統制担当者のみが提案可能。~(22:25)
12.フェーズ5:ロールフォワード評価の効率化ーどのようにして緩急をつけるか~(08:01)
13.フェーズ6:総合的評価ー全社統制の不備は開示すべき重要な不備となる可能性大~(30:59)

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