「連結納税制度」から「グループ通算制度」へその改正内容と当面の実務対応全9本
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(レジュメ_連結納税制度からグループ通算制度へ.pdf / 839.5KB)
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講師 :あいわ税理士法人 佐々木みちよ
収録日時 :2020年3月9日
令和2年度税制改正において、連結納税制度は抜本的改正がありました。現行の連結納税制度はグループ全体で一つの申告書を作成して提出する方式ですが、新制度ではグループ内の各法人が個別に申告する方式になります。個別申告方式となっても、連結納税制度の最大のメリットであるグループ内損益通算は維持され、制度の名称が「グループ通算制度」に変更されます。
新制度では、繰越欠損金や時価評価に関する制度の見直しも予定されており、制度を導入することのメリット・デメリットが現行の連結納税制度から大きく変更されるため、連結納税を導入している、していないにかかわらず、新制度の理解と検討が必須となります。このセミナーでは、すべてのグループ企業税務担当者及び税理士の方々が知っておくべき検討の着眼点を、新旧制度を比較しながら分かりやすく解説します。
◆収録内容・チャプター
chapter1(22:54)
1 連結納税制度の特徴と見直しの概要
chapter2(28:06)
2 納税単位の変更
3 損益の通算方法
chapter3(7:45)
4 繰越欠損金の通算方法
5 中小企業向け特例の通算方法
chapter4(12:10)
6 繰越欠損金の切捨てに関する制度
7 時価評価に関する制度
chapter5(15:03)
8 時価評価及び繰越欠損金切捨て対象となる法人
9 切捨てられなかった繰越欠損金の取扱い
chapter6(12:41)
10 欠損金等に関するその他の制限措置
chapter7(13:01)
11 各個別制度の取扱い
単体納税制度の改正
chapter8(21:26)
12 投資簿価修正
13 利益・損失の二重計上の防止
14 子法人のみなし事業年度
chapter9(34:11)
15 まとめ
16 改正に伴う検討課題
