税効果会計の実務全8本

ID・パスワードをお持ちでない方

視聴には年間定額で450講座以上のWebセミナーが見放題の「Webセミナー定額プラン」がおすすめです。

※単品購入(視聴期限3週間)はこちらから。一部、定額プラン限定(単品販売のない)講座もございます。

   テキストがあります 

(税効果会計の実務.zip / 1.9MB)

※テキストをダウンロードしていただき、説明文の下の動画のサムネイルをクリックして視聴してください。

講師名   あいわ税理士法人 シニアマネージャー 公認会計士 山口広志
収録日時  2016年9月29日

日本の会計基準に導入されて以降、すっかり定着した税効果会計ですが、会計基準であるものの、その適用にあたっては法人税の知識が必要であるなど、特に実務経験の少ない経理担当者にとってはその理解が難しいものとなっています。
また、近年、税制改正による税率の変更が繰り返されており、その税効果会計上の影響やその他税効果会計に関する注記情報の開示に関する実務についても対応が必要とされています。
本セミナーでは、企業の経理担当者や会計事務所職員で、新人経理マンなどの会計初心者の方を対象に、税効果会計の仕組みと実務について分かりやすく解説します。
セミナーの詳細については、こちら(税研サイトのWebセミナー紹介ページに移動します)

◆収録内容・チャプター
1.新会計基準導入の目的、法人税の計算の仕組み、税効果会計とは(14:52)
2.ケーススタディ(20:05)
3.一時差異と永久差異(25:40)
4.税効果会計の計算の具体例、税効果の仕訳、その他有価証券の時価評価と税効果について(29:40)
5.将来加算一時差異、繰延税金資産の回収可能性の判断要素、将来減算一時差異の分類(22:37)
6.繰延税金資産の回収可能性に係る会社分類(15:53)
7.会社分類詳細とスケジューリングの具体例(19:07)
8.注記、税制改正の影響、法定実効税率(17:26)

0