収益認識会計基準で財務諸表はどのように変わるのか?全7本
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(収益認識会計基準で財務諸表はどのように変わるのか_レジュメ.pdf / 3.4MB)
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講師 公認会計士・税理士 若松 弘之
収録日時 2020年6月4日
上場企業や会社法上の大会社等においては、2021年4月1日以後開始する事業年度(第1四半期)から、「収益認識に関する会計基準」が強制適用となるため、3月決算の場合、準備に残された期間はおよそ1年弱となりました。
本セミナーでは、まず冒頭で収益認識会計基準の基本的な枠組みの中でも、特に財務諸表に変化を及ぼすポイントを中心におさらいします。次いで、本基準の適用によって、財務諸表のどこがどのように変わるのか、具体的な論点を示しながら分かりやすく解説します。
既に準備を着々と進められている方はもちろん、まだまだ検討中の皆さんにもお役立ていただける内容です。ぜひご利用ください。
◆収録内容・チャプター
1.収益認識基準の基本理解と財務諸表への影響の概要(31:19)
2.売上高の計上金額が変わる ~本人・代理人 / 返金・値引き~(14:52)
3.売上高の計上時期が変わる ~期間帰属の変更 / 出荷基準か検収基準か~(18:03)
4.売上高の計上時期が変わる ~ライセンスの供与 / 保証 / 自社ポイントの付与~(18:26)
5.売上高の計上時期が変わる ~返金不要の顧客からの支払い等 / 返品権付き販売~(11:39)
6.開示が変わる(18:40)
7.まとめ(16:30)
