ここまでできる!移転価格文書の内製化実務 ~ Part1 実務・基礎編 ~全7本

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(ここまでできる!移転価格文書の内製化実務 Part1.zip / 10.1MB)

講師名

税理士・青山学院大学非常勤講師・日本貿易振興機構(ジェトロ)「新輸出大国エキスパート」相談員 三塚 一彦 氏

収録日時:2020年7月7日

 

<内容>

 移転価格文書化(特にローカルファイル)への対応方法として、自社内で作成することも一つの選択肢です。特に取引額の小さなコンプライアンス目的の文書化については内製化を検討している企業は多いようです。また昨年開催したセミナー「ローカルファイル内製化へのロードマップ」の参加企業からは、「海外子会社や事業部門に対して、“果たす機能”及び“負担するリスク”についてインタビューのコツを教えてほしい。」「LFを更新するにあたり、海外子会社の利益率がレンジに入らない場合にはどのように考えたらよいか教えてほしい。」などの声が寄せられました。
 今回のセミナーでは、上記ご質問を踏まえながら、移転価格に対応していく上で必ず遭遇する疑問・質問、特に、無形資産に係る実務についても詳しく解説いただきます。
 なお、本セミナーは2部構成となっています。このPart1では、移転価格文書の内製化を実践するにあたり、その前提となる基礎知識を習得していただきます。Part1(実務・基礎編)をご視聴いただいたあとに、Part2(実践編)に進んでいただくとより理解が深まります。
 
<収録内容・チャプター>
〇「移転価格文書の内製化実務(実務編)」
…実務ではどのような点を留意すべきなのかという移転価格の本質を学ぶ
1:アジア地域の特徴(39:54)
2:各国の移転価格税制(中国、インドネシア事案)(40:31)
3:各国の移転価格税制(韓国、インド、シンガポール、タイ、マレーシア事案)(33:06)

〇「移転価格文書の内製化実務(基礎編)」
…移転価格は取引価格設定の問題という基礎概念・知識を押さえる
4:BEPSにおける議論(39:44)
5:早わかり「移転価格税制」!(移転価格課税はどのような課税?/移転価格課税が行われた場合の問題点)(42:28)
6:早わかり「移転価格税制」!(ALPを算定する手法について)(41:40)
7:早わかり「移転価格税制」!(課税事例/相互協議)(21:46)
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