ここまでできる!移転価格文書の内製化実務 ~ Part2 実践編 ~全4本

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(ここまでできる!移転価格文書の内製化実務~ Part2実践編~.pdf / 5.5MB)

講師名

税理士・青山学院大学非常勤講師・日本貿易振興機構(ジェトロ)「新輸出大国エキスパート」相談員 三塚 一彦 氏

収録日時:2020年7月8日

 

<内容>

 移転価格文書化(特にローカルファイル)への対応方法として、自社内で作成することも一つの選択肢です。特に取引額の小さなコンプライアンス目的の文書化については内製化を検討している企業は多いようです。また昨年開催したセミナー「ローカルファイル内製化へのロードマップ」の参加企業からは、「海外子会社や事業部門に対して、“果たす機能”及び“負担するリスク”についてインタビューのコツを教えてほしい。」「LFを更新するにあたり、海外子会社の利益率がレンジに入らない場合にはどのように考えたらよいか教えてほしい。」などの声が寄せられました。
 今回のセミナーでは、上記ご質問を踏まえながら、移転価格に対応していく上で必ず遭遇する疑問・質問、特に、無形資産に係る実務についても詳しく解説いただきます。
 なお、本セミナーは2部構成となっています。このPart2では、機能とリスクを整理するためのインタビューのコツを学び、実際に機能分析にチェンジすることで移転価格文書の内製化を目指します。コロナ禍におけるコンパラブル選定の留意点など最近の重要なテーマにも触れていただいておりますのでぜひご確認ください。
 
<収録内容・チャプター>
「移転価格文書の内製化実務(実践編)」
1:機能分析を行う際の留意点(インタビューのコツ)(25:57)
2:機能分析(チェックシートとガイドライン)/実際に機能分析にチャレンジ!/作成中、作成後の留意点(58:38)
3:機能分析の際の「無形資産」の存在/子会社の赤字と黒字について/コロナ禍におけるコンパラブル選定時の留意点(43:46)
4:MFとの整合性/相互協議について(28:59)
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