ベンチマーク分析の「内製化」という選択肢~比較対象企業の選定条件と分析結果のまとめ方~全3本

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(ベンチマーク分析の「内製化」という選択肢.pdf / 4.7MB)

講師名

公認会計士/税理士 税理士法人LINK 長野弘和

収録日時:2020年8月21

<内容>

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、移転価格文書の見直し(コロナの影響を加味したベンチマーク分析)が必要になり、これまで以上にローカルファイルの「内製化」を検討する企業が増えています。それは、大手企業にとっては、コンプラ目的(低リスク)のTP文書であれば内製化した文書で十分と考えられるためです。また、中小企業にとっては、主に簡易移転価格調査への対応が必要と考えられますが、外部に依頼したのではコストが合わないこともあります。

その一方、内製化に躊躇する企業も多くあります。移転価格文書の内製化は「知見の蓄積が少なく、かつ労力的に難しい(人材がいない)。内製化するとリスクが高い。」という考えを持っているからです。

そのような企業に対し、このセミナーと「月刊国際税務8月号」で、ローカルファイルを内製化するためのベンチマーク分析とマインドセットについて解説します。

 

チャプター1(はじめに、広く用いられている選定条件)

チャプター2(各選定条件の考え方)

チャプター3(定性的な情報を用いた分析、分析結果のまとめ方、ベンチマーク分析を実施する上での留意事項)

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