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＜講師＞
EY新日本有限責任監査法人 公認会計士・税理士 太田達也 

＜収録日時＞
2020年5月28日

＜内容＞

グループ法人税制の実務(4時間45分)

グループ法人税制は、資本金に関係なく、一定の要件を満たしたすべての法人に強制適用されることから、その適用範囲をきちんと理解して実務対応をしていく必要性があります。
このセミナーでは、100％グループ内法人間の譲渡取引に係る譲渡損益の繰延や寄附金の取扱い、また、完全支配関係がある法人間の資本取引など、押さえておかなければならない論点をわかりやすく解説します。

1. Ⅰ 完全支配関係にある法人の範囲　1 適用範囲(40:18)（P1～）
2. 2 中小の同族会社への影響(10:54)（P3～）
3. Ⅱ グループ法人税制に係る実務対応(32:42)（P5～）
4. (2) 譲渡損益繰延の実務(37:35)（P6～）
5. (3) 減価償却資産に係る戻入額の計算方法(27:51)（P13～）
6. 2 100%グループ内法人間の寄附金の取扱い(38:19)（P19～）
7. 設例　寄附金・損金不算入、受贈益・益金不算入(P23)(35:19)
8. 3 100%グループ内法人間の現物分配(13:48)（P31～）
9. 4 100%グループ内の内国法人からの受取配当の取扱い(05:03)（P32～）
10. 5 完全支配関係がある法人間の資本取引(1)(34:42)（P33～）
11. 5 完全支配関係がある法人間の資本取引(2)(10:00)（P38～）