資本的支出と修繕費の区分の実務ポイント(期間限定)全7本

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『資本的支出と修繕費の区分の実務ポイント』
講師:税理士 藤田益浩
収録日:2024年4月24日

公開終了日:2024年12月31日

 資本的支出と修繕費の区別は、固定資産管理の重要な論点の1つです。固定資産は取得、使用、除却、売却の各段階を経て最終的には費用として計上されます。それぞれの段階において税務上の論点がありますが、最も長い期間となる「使用中の期間」における税務のポイントが資本的支出と修繕費になります。
 固定資産を使用し続けるためにはメンテナンスが不可欠です。税務において重要なのは、このメンテナンスをどのように捉えるかです。「資産として計上すべきなのか」、それとも「一時費用で構わないのか」この判断が難しいのです。税務調査において、固定資産について確認する際は、必ずこの点が確認されます。
 本セミナーでは、資本的支出か修繕費か(固定資産か一時費用か)の判断をどのようなステップを踏んでいけばいいのかについて解説し、判定問題の演習を行います。

※本セミナーは、2024年4月24日に開催したLive配信を収録したものです。

 

<主なセミナー内容>
Chapter1 Ⅰ.固定資産の論点の概要・Ⅱ.資本的支出と修繕費の判断 1~3(42:08)
Chapter2 Ⅱ.資本的支出と修繕費の判断 4・Ⅲ.資本的支出に該当した場合 1(26:56)
Chapter3 Ⅲ.資本的支出に該当した場合 2(17:32)
Chapter4 判定問題(3:12)
Chapter5 判定問題 解説(24:25)
Chapter6 Ⅳ.判決事例等(17:34)
Chapter7 まとめ(5:12)

<講師紹介>
税理士 藤田益浩
アクタス税理士法人 税理士
2001年6月にアクタス税理士法人に入社。前職のメーカー時代に支払管理、固定資産管理、決算実務を経験し、上場企業における効率的、組織的な経理を学ぶ。現職においては、その経験を活かした中小企業を中心とした会計・税務のコンサルティング業務をメインに活動。経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコンサルティングを信条としている。その他、税務会計に関するセミナー講師も多数行っている。

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