<事前予習動画>国際税務に関する考える力が身につく 国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)、質疑応答のロールプレイ全10本

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(国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)、質疑応答のロールプレイ.pdf / 2.1MB)

※こちらはLive講座「国際税務に関する考える力が身につく」の予習動画となります

※動画をご覧になり実際のLive講座にご参加いただくことも可能です

 

【内容】

従来、Live講座「国際税務に関する考える力が身につく」の第1回講義として開催していた「国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)」を事前予習動画として収録しました。事前にご視聴いただき、本講座に参加いただくための動画となっています。

また、上記の国際税務の基本的な内容とともに、「講師との質疑応答のロールプレイ部分」を収録しています。

本講座前に基本を学び、具体的な講義のイメージを掴み、本講座にぜひ積極的にご参加ください。

 

【チャプター】

1、国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)

2、質疑応答のロールプレイ

 

 

下記のWeb動画は、事前にご覧いただくことで、講座の内容をより深く理解し、

受講しやすくするためのものです。

 

事前予習用Web動画① 【国内税法の効果的な読み方ー国際税務にフォーカスした条文解説】

  1. 憲法・法律・政令・省令・通達の理解への道筋
  2. 法令の構成と表現上の形式を把握する
  3. 税法条文を読む際のヒント

  ① 括弧内の文章を省略して読む技法

       ② 定義の確認の重要性

  ③ 法令上の専門用語への注意点

 

事前予習用Web動画② 【租税条約の解釈のコツー日伊租税条約を活用した具体的な読み方】

 1. 租税条約の概要 

  ① 租税条約の目的と特性 ② 租税条約の適用上の注意点 ③ 日伊租税条約の構成要素

   2. 租税条約の読み解き方へのポイント

      ① 一方の締約国・他方の締約国 ② 一方の締約国の居住者 ③ 課税権の行使に関する条文

      ④ 源泉地規定

 

上記、参考Web動画のテキストダウンロードは、下記のダウンロードページより行なってください。

◆資料ダウンロードURL◆

https://link.directcloud.jp/XHG0OJSvYU

ファイル名:1 Webセミナー資料 国内税法の読み方【国際税務研究会】

      2 Webセミナー資料 租税条約の読み方【国際税務研究会】

 

【講師】

外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所 弁護士 井上康一

 

 

【双方向演習】【Live講座】 国際税務に関する『考える力』が身につく

#専門家の方もご参加いただけます #国際税務研究会P・R会員限定講座

#全4回で参加しやすくなりました #講師のフィードバックが受けられます

#主体的な参加により、税法を読み解き、当てはめができるようになります

 

【受講者の声】
・講義参加当初は国内税法や租税条約の読み方や考え方がまったくわからなかったが、この講義に参加したことにより、税法のどういった部分に着目し、どう解釈すればよいのかがわかるようになった。
・講義に予習が必須ということで、講義への集中度が高まり、深い学習ができた。


国際税務に関する具体的な問題について、所得税法・法人税法・租税条約等の「条文に基づいて自ら考える力を身につけたい」という方向けの講座のご案内です。
演習問題の事前予習・講義時の演習問題についての質疑応答・解答による復習を通じて、条文をどのように読み解き、制度趣旨を考え、いかにして具体的な問題に当てはめていくかという力を身につけることができます。

講座の特徴
●事前予習➡双方向の講義➡解答による復習
自学習と講師のフィードバックにより効率と効果を高め、税法を読み解き、具体的な問題に当てはめることができるようになります。
●事前予習用Web動画(「国内税法の読み方」、「租税条約の読み方」「国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)」)をご視聴。

1、あらかじめ配布する演習問題を事前に解き、自分なりの答えを用意した上で、講義へ出席
2、講義中は、講師との質疑応答を通じ、条文をどのように読み解き、当てはめるかを理解
3、復習を通じて理解度を確認

このプロセスを4回経ることにより、国際税務に関する問題の考え方を身につけることが可能になります。

また、今年度より、従来、第1回講義として開催していた「国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)」を事前予習動画として視聴いただき、本講座に参加いただきます。こちらでは、国際税務の基本的な内容とともに、講師との質疑応答のロールプレイ部分を収録しました。本講座前に基本を学び、具体的な講義のイメージを掴み、本講座にぜひ積極的にご参加ください。


●日系多国籍企業にとって、最も重要と考えられる主要な分野を網羅
第1回 8/21 (水) インバウンド(国内税法・租税条約)
第2回 8/28 (水)  外国税額控除、外国子会社配当益金不算入制度
第3回 9/11 (水)  移転価格税制・ゲストスピーカーを交えた意見交換会
第4回 9/18 (水)  タックス・ヘイブン対策税制
各回とも 13:15~16:45 (16:15~16:45 質問・雑談タイム)

※「事前予習動画をご視聴の上での参加が必須」となります。
※毎回、予習問題をあらかじめ検討したうえで出席していただきます。
※テキスト(予習問題・参照条文等)は8月に配布します。各会終了後、予習問題への簡単な解答を配信します。
※ライブ講義自体のアーカイブ視聴はできません。

【受講料等】
国際税務研究会P会員 無料
国際税務研究会R会員 ¥40,040(税込)
対象:専門家(会計士、税理士、弁護士等)、企業担当者(税務部門、法務部門、経営管理部門等)
定員:20名

※この講座は国際税務研究会「P・R会員」のみ参加可能です。
 会計士、税理士、弁護士等の専門家の方もご参加いただけます。 
 
↓↓↓こちらからご登録ください:
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMrcu6tqTspHNENwVlsWWmIMt09fFshEM3n 
 
詳しい講座の内容はこちらからご覧ください:
https://www.zeiken.co.jp/seminar/rs/detail/4941

 

【講師からひと言】
本講座は、参加者が事前に配布される租税法の条文をよく読みこんでいただき、設問を予め検討されることを前提として、講師と参加者の方々との質疑応答形式で進められます。
このような双方向形式の講座に積極的にご参加いただくことにより、国内税法や租税条約の条文を正確に読み、解釈を深め、制度趣旨をよく考え、国際税務の問題を分析し、回答を自ら導く力を身につけることが可能となります。

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