各国の価格調整金に対する執行状況(Part 1)全4本

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(20250822解説資料 1.pdf / 2.3MB)

<内容>

本セミナーは、最近注目されている「価格調整金」を利用した移転価格リスクのコントロールについて取り上げます。

国外関連者の利益率を検討する上で、各国での法制や制度に基づき一定の利益率を維持するための方策や、税務当局との紛争を防ぐためにもそれぞれの異なるルールや実務について、知っておく必要があります。

今回は日本、中国、韓国、インドについて各国の担当者が解説します。

 

<チャプター>

チャプター1「イントロダクション・日本」

・価格調整金を用いた移転価格コントロール

 

チャプター2「中国」

 ・価格調整金とは

 ・送金プロセスの実行可能性

 ・税関と税務局の対応

 ・中国法人の利益率が高すぎる場合と低すぎる場合

 

チャプター3「韓国」

 ・価格調整の意味

 ・申告調整との差異

 ・韓国内における価格調整の実務慣⾏

 ・付加価値税および関税面での価格調整の影響

 

チャプター4「インド」

 ・移転価格の特徴と調整金を検討する場合の論点

 ・移転価格調整の概要

 ・論点(①移転価格、②外国為替管理法、③会計監査、④関税)

 

<講師>

EY税理士法人 竹内 茂樹、宮澤 貴子

EY中国 坂出 加奈、Victoria Fang

EY韓国 禹 承燁(ウ スンヨプ)

EYインド 渡邉 美樹スザンネ

 

<配信日>

2025年8月22日(金)

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